土曜日 14:00〜16:00 【保険診療は行いません】
10月7日・21日
16:00〜18:00【保険診療終了後】
10月14日・28日
火曜日・金曜日 16:15〜17:00
10月3日・6日・10日・13日・17日・20日・24日・27日・31日
※ワクチン入荷状況が未確定のため、10月接種分のみの予約に限らせていただきます。
(定期予防接種と併用の場合の2回目については11月も対応可)
※11月以降のご予約はワクチンの入荷状況により決定次第こちらにてお知らせいたします。
※内科にて定期受診をされている方は、内科の診療枠にてご案内が可能です。
ただし、保険診療と同時接種はできません。
ご希望の場合は、事前にお電話にてご連絡いただきますようお願い致します。
※回線の混雑が予想されます。通常ダイヤルへのお問い合わせは診療の妨げとなるため、お控えください。
※お手元に診察券、母子手帳をご用意の上お電話ください。
受付時間 平日・土曜 午前 9:30〜11:30
※1回目と2回目の接種間隔は、規定では1〜4週となっております。
当院では2週程度の間隔で接種されることをお勧めしております。
1回目のご予約の際に2回目のご予約もお取りできます。
※2回目の料金は当院で1回目を接種された患者様が対象です。
当院で2回目のみを接種する場合は1回目の料金で実施します。
《インフルエンザワクチンの他に定期予防接種・健診を受診予定の方》
接種期間:10月1日~1月31日
自己負担金:2500円 ※現金のみ
お住まい:武蔵野市、三鷹市、小金井市、西東京市、杉並区、練馬区
接種は1回です。接種には、自治体が作成した専用の予診票が必要となります。
武蔵野市の方は、郵送された予診票をお持ちください。三鷹市、小金井市の方は、当院にてご用意がございます。
西東京市、杉並区、練馬区の方は、各自治体の予診票をご準備ください。
予診票についてご不明な点がございましたら、お問い合わせください。
お問い合わせ:0422-27-8621
対象のお子さまの接種時、保護者1名とご兄弟もご一緒に接種いただけます。
尚インフルエンザワクチンの接種は生後6ヶ月以上のお子さまが対象です。
定期予防接種・健診を受診されるご本人を含め、保険診療は行いません。
※既にご予約済みの方でインフルエンザワクチンも追加でご希望の方は通常ダイヤルへご連絡ください。
■平日
当院では2週程度の間隔で接種されることをお勧めしております。
1回目のご予約の際に2回目のご予約もお取りできます。
※2回目の料金は当院で1回目を接種された患者様が対象です。
当院で2回目のみを接種する場合は1回目の料金で実施します。
◆今年度も電子予診票を使用するため、事前の入力が必要となります。
ご予約日の前日18時から当日11時30分までにこちらからご入力ください。
お問い合わせ:0422-38-9100
※通常ダイヤルと番号が異なります
※お手元に診察券、母子手帳をご用意の上お電話ください
受付時間 平日・土曜 午前 9:30〜11:30
《インフルエンザワクチンの他に定期予防接種・健診を受診予定の方》
入力はこちらから
■当日のお持ち物
《インフルエンザワクチンの他に定期予防接種・健診を受診予定の方》
■ 原因は?
インフルエンザウイルスによる感染症です。
ヒトに感染するインフルエンザウイルスは主にA型インフルエンザ、B型インフルエンザです。症状に大きな違いはありませんが、個人的な印象としてはA型のほうが発熱、全身症状とも強いとお感じになるかたが多いようです。
感染経路は感染者の咳、くしゃみなどからの飛沫感染、汚染されたものからの接触感染が想定されています。
潜伏期間は一般に短く、1~数日程度といわれています。
※飛沫感染と空気感染の違い:飛沫感染は感染者の咳、くしゃみなどにともなって排出、飛散した飛沫物(霧状の鼻汁など)が鼻のどなどに接触することによって成立する感染ですが、飛沫物が落下すれば感染力はほぼなくなります。これに対して、空気感染は感染者の咳、くしゃみ、呼気にふくまれた、空中をただよい続けるきわめて小さな粒子のなかにも存在し、こうした粒子を吸引することによって成立する感染症です。
インフルエンザは飛沫感染ですが、はしか、水痘、おたふく、風疹は空気感染いたします。
■ 症状は?
通常のかぜ症候群(発熱、鼻水、咳、のどの痛みなど)と鑑別が難しい場合もありますが、熱はたかく(大人でも38度以上)、発症は急激で、頭痛、関節の痛みをともない、通常のかぜ症候群にくらべて、「重い」あるいは「ピンチ!」と感じられることが多いです。
■ 治療は?
養生の基本は、「安静」「清潔」「栄養」です。高熱は体力の消耗と、水分の消費をともないます。体を休め、水分、栄養分をすこしでも多く取ることを心がけてください。入浴は清潔を維持することに関しては有効ですが、安静をさまたげる可能性もありますので、明らかな発熱といわれる37.5度以上の体温のときは控えましょう。
インフルエンザは乾燥、寒冷をこのみます。
冬でも20度以上の暖かい環境とし、加湿に心がけましょう。
手軽な、のど・鼻の加温・加湿の方法としては、屋内でも常時(睡眠中も含めて)マスクを着用されることをおすすめいたします。
このような一般的な養護に加え、抗インフルエンザ剤の投与は発熱期間を明らかに短縮する効果が期待できます。抗インフルエンザ剤は発症の早期ほど有効です。発症を自覚された場合、早めに受診され、適切と思われる加療をうけられることをおすすめいたします。
■ 予防は?
感染者の飛沫、汚染されたものとの接触を避けることが第一です。感染者がマスクを正しく着用することによって、飛沫が減少します。したがって、発症した方、疑わしい症状のある方はなるべくマスクを着用してください。
感染されていない方の、マスクの着用、うがい、手洗いは大変有効です。
マスクの着用は、鼻やのどの粘膜を加湿加温する効果もあり、粘膜の状態を健全にたもつことにより、防御力を維持する効果も期待できます。
インフルエンザの予防接種は明らかに発症数を減少させます。
予防接種はきわめて有効な予防手段です。なるべく多くの方が接種されることが望ましいです。
予防接種は個人の免疫によって発症をふせぐ、あるいは症状を軽減させる効果もありますが、多くの方が接種されることにより、感染者が全体として減少し、集団のなかでのウイルス量そのものが減少して発症の機会が減少する効果もあります。
予防接種してもインフルエンザにかかってしまったことがあるが、無駄なのでは?という質問を毎年のようにうけています。そのように考えられる方のお気持ちは理解できます。予防接種は痛いし、そのあとなんとなく調子がよくないとお感じになられる(とくに大人)の方も多いので、接種してもかかってしまうくらいならしないほうがまし、とお考えになるのも尤もです。
たしかに接種しても、十分な抗体上昇が認められないかたもいらっしゃいますが、インフルエンザ脳症など、生命の危機に瀕するかたは、予防接種を受けられたかたにはまずいらっしゃらないのも事実です。
このような点も考慮した上で、ひとりでも多くのかたが接種を受けられることをおすすめいたします。
13歳以上の小児および成人は1回(接種量は0.5ml)、3歳以上13歳未満の小児は原則2回(1回接種量は0.5ml)、3歳未満の小児は2回接種(1回接種量は0.25ml)となっています。
インフルエンザは一般のかぜ症候群にくらべて、気管支炎、肺炎の合併が多いことが知られています。1920年代に大流行したインフルエンザ(スペインかぜ)の死者の半分以上が合併する肺炎、気管支炎によるものとも言われています。
インフルエンザウイルスは、ウイルスの作用により、呼吸機能を低下させる可能性があります。なおかつ通常のかぜ症候群にくらべて罹病期間が長くなる傾向があるため、広く存在する細菌の二次感染により、気管支炎、肺炎を合併するものと考えられています。
気管支喘息、慢性肺疾患など、呼吸器系の持病をお持ちの方はとくに注意を要します。
インフルエンザを契機に、咳がながびく場合、早めにご相談ください。
月曜日・火曜日・木曜日・金曜日
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医院名 |
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医療法人社団良寛会 良寛こどもファミリークリニック |
院長・副院長 |
院長:林 良寛 副院長:林 知子 |
住所 |
〒180-0006 東京都武蔵野市中町2丁目4-5 1階 |
診療科目 |
小児科・内科・健康診断 |
担当医 |
林 良寛:小児科・新生児内科 林 知子:内科・健康診断 |
電話番号 |
0422-27-8621 |
三鷹駅より徒歩5分の
新しいクリニックです